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Dr.Yahata's Tweet

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2020.7.21Dr.Yahata's Tweet

本当の窮地でこそ・・・

少し報告が遅れてしまいましたが・・・

 

 

世の中にマスクやフェイスシールド、防護服がなくなってしまった3月・4月。

 

 

前述のとおりあらゆる手を尽くしてカード請求額171万円になりながらも、それらを買い集めていた頃です。

 

 

とある有志の民間会社が医療情報会社と組んで

「医療福祉関係の皆様に資材(マスク・フェイスシールド)を無償で提供します。皆が当たるかどうかはわからないけれど、是非応募して下さい。」

と立ち上がってくれました。

 

 

その民間会社とは誰もが知る大手の会社ですが、私の医者仲間が
「こんなんあるよ~。センセイとこ、こんなん要るんちゃうん?抽選みたいではあるけど・・・。」
とリンクを貼って送ってきてくれたので、
「うぉ~!教えてくれてありがとう!」
と一瞬テンションは上がったものの、まぁ当たらんやろな・・・と思いながらも応募してみました。

 

 

 

応募して1週間もたたないうちに大量のフェイスシールドとマスク2箱が送られてきました。(驚)

 

 

とにかく、早い!
早すぎる!
嬉しい悲鳴です。

 

これを企画実行した人々にも生活があり、その人達自身にとっても感染症は恐怖でしかない中、こんな無理難題であるお題を即日にクリアしてしまう・・・


すごいわ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリジナルで作ったフェイスシールドだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

安物ではなく、かなりしっかりした上質なものでした。
組み立てるとこうなります!

 

 

うちの先生たちも
「うわぁ~、なんか、こんなん寄付してくれるんですね~!なんか、嬉しいですね。守られてる感じがします!」

と、口々にとても喜んでくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

それに、マスクなんて一体どこにあったんでしょう・・・。

 

 

日本のある地方自治体が中国にマスクをあげときながら
「やっぱりうちも足らんから、あげたマスク返しとくれよ。」
と、滅茶苦茶ブザマでみっともない外交をやっていた頃です。
(武士は食わねど高楊枝って言葉を知らんのかな)

 

 

そんな時に、立派なマスクを2箱も何の見返りもなくプレゼント!です。

 

 

今でこそアルコールジェルもマスクもありますが、当時は無かったのでこれは本当に助かりました。
うちの先生達にも少ないながらもマスクを配布はしていましたが、底が尽きるのは時間の問題で内心焦っていましたので、これでかなり私自身心が救われたというのが正直なところでした。

 

 

 

窮地でこそ正しき行い・より善き行いが出来るということ・・・。

 

 

 

以前にも言いましたが、コロナの世の中になってとてもクリアになったことがあると思います。
それはそのもの本質の姿です。

 

 

色んな本質をアケスケに見る事が出来る今だからこそ、


自分という人間はどうなりたいのか?
今の自分はどう変われば、"より良い自分である"と自分自身を許せるようになるのか?


では、どう振る舞うべきなのか。

 

 

じっくり考え見つめなおす良い機会かもしれません。


お手本となる規範を見つけ、自分というものを疑い続けることがより良く生きられることに繋がると私自身、自戒の念をこめてそう思います。

 

 

「そんなん、大手企業が何の利益の見返りも求めずにモノくれるわけないやん!」
とすかさず思ってしまうヒトはゲスい心をお持ちです。

 

 

後々の企業宣伝もなし、
フェイスシールドはここで作ってますよ~欲しかったら次からは注文して自分で買ってねぇ~なんていう企業斡旋(アルコールジェルでコレをやっている公的機関もありますけど(笑)。中立を保つ意識を持てない公的機関ってあるのね、と感心します。)もなし、
後日アンケートに答えてね~というのもなし・・・

 

 

あげたらあげっぱなし、頂いたら頂きっぱなし・・・でした。

 

 

善き行いとは何か
互助の精神とは何か

 

深く考えさせられた出来事でした。

 

 

 

 

 

 

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