西宮市の児童発達支援・放課後等デイサービス NOTREAVENIR

西宮市の児童発達支援・放課後等デイサービス NOTREAVENIR 神戸市の児童発達支援・放課後等デイサービス ノートルアヴェニール

ノートル・アヴェニールとは

ごあいさつ

ごあいさつ

代表のご挨拶

皆さん、はじめまして。ノートル・アヴェニール代表の八幡真代と申します。
この度はホームページ上でまたは実際にノートル・アヴェニールの扉を叩いて下さり、ありがとうございます。

まずは、皆さんのこれまでの長い長い苦難の道のりに敬意を表します。
人知れずずっと悩まれ、時には悲しみに塞ぎ、ある日は「それでも!」と心を奮い立たせて子育てをされて来られたことでしょう。

我々ノートル・アヴェニールはそんな皆さんのお心に寄り添い、常に味方でいたいと思います。お子様たちのこの先の長い未来を見据え、常に「親目線」で共に歩んで行きたいと思っております。

代表 八幡真代医師
代表 八幡真代医師
実際に入園されるとお分かりいただけると思いますが、当園の療育は「絵に描いた餅」ではなく、実際にそのお子様の個性や発達程度に合わせていわばオーダーメイドで行われます。発達を少しでも見逃さないよう細心の注意を払い、教材が子供のレベルに適切かを毎日チェックしています。生活習慣や躾の厳しさなどは保護者からのヒアリングを充分に行ない、問題がある場合は助言・提案を行ないますが、基本的にはご両親の教育方針に可能な限り沿えるようにしておりますのでご安心いただけることと思います。

色々とご心配な点もたくさん抱えておられると思います。
大変なこと辛いこともありますが、皆さんのせっかくの子育てです。
一緒に励ましあい、楽しめる場にもしていければと思っております。
皆さんのお気持ちは痛いほどわかるつもりです。
私自身も皆さんと同じ、背負うものはありますが、長い道のり一緒に楽しく歩んで行きましょう。

ここからお話するのは私自身の話です。少し長くなります。
ご興味のあられる方はお聞きください。

実は私にも障害を持った息子がいます。
脳のあるべき構造がなかったりといったいわゆる脳の発生異常で生まれて来ました。
生まれた時は「一生寝たきりで、これ以下になることはあっても、これ以上にはなりません。」
と言われてしまいました。
天と地がひっくり返るような気がしました。

楽しみにしていたわが子の誕生が一瞬にして地獄になりました。
今までこの両手に握りしめてきたはずの自分の人生・将来・ありとあらゆる夢・・・・
さらさらと指の間からこぼれ落ちてゆく音が聞こえる気がしました。「障害があっても頑張って生きていこう!」なんて言葉はお気楽に思えましたし、まず全く浮かんできませんでした。 家族だった人間からは「お前のせいで息子がこんなことになった。お前のせいだ!」と毎日罵られました。確かにそうかもしれないと思いました。

当時まだ駆け出しの医師であった私は、お腹が大きく体調が悪いにも関わらず仕事を断れずに物凄くハードな仕事をしていました。「だから女は使えないんだよ。」と思われるのがどうしても嫌で、特別に忙しい大きな病院で昼夜を問わず平気を装って働いていたのです。
全てはただ単なる自分のプライドの為だけだったと思います。
くだらなかったと思います。
ウィルス感染もなく未だに何が障害の原因なのかわかりませんが、息子が障害をもってしまったのは私のせいでもあると今でもそう思っています。

息子と共に死んでしまいたいと思ったこともありました。
障害のある子供を母親として本当に皆と同じように愛せているのかと悩み、自己嫌悪に苛まれたこともありました。また、どこにいるかわからない神様をひどく恨んだこともありました。
しかし気が付けば十数年が経ち今に至ります。

私は息子と共に生きる中で息子の成長を間近で感じ、愛を積み重ねて来ました。
今では誰よりも息子を愛していると自信を持って言えます。
息子のおかげでノートルを創ることができ、そこで色んなお子さんと出会い心から彼らの成長を喜ぶことも出来ました。息子が生まれたことでこの手の中のものが全てこぼれ落ちて行ったと思いこんでいました。
でも、実際はそうではなかったようです。
現実に失ったものもあるかもしれません。

しかし、手のひらに残った何かしらの種を大事に握りしめていたら、
種から芽が出て知らない世界が見えてきました。
与えられているものの大きさにようやく気づき、
ようやく感謝の念を持てるようになってきたと思います。

人生の苦難や闘いはまだまだ続いていきますが、自分の手の中に残ったものを大事に大事に毎日を積み重ねていきたいと思っています。皆さまも私の話を読んで頂いて、みんな色々あったんだなぁ、自分だけじゃないんだ・・・なんて思って頂けたら幸いです。 ノートル・アヴェニール代表 八幡真代 拝

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